投手の能力-ランキング編-1(防御率1~10位)
ランキングっていっても、マークにしてみたらわかりやすいかもしれないということで以下の表をを作ってみました。
マークは 1~ 5位 ◎ 6~10位 ○ 11~15位 空白
16~20位 △ 21~25位 ×
になっています。
参考のため、防御率25位の関根投手を並べてあります。
こうしてみるとパターン見えてきますね。
防御率1位の荒巻投手は、圧巻の◎の連続、さすがのレジェンドですね。
林投手は、奪三振が多く四球も多い。元気な若手ってカンジですね。
得意球はカーブのようですね。
なんて、投球スタイルを想像するのもいいですね。
野村投手はどうでしょうか?
ヒットは打たれて、毎回のように塁上をにぎわすが、いわゆるムダな四球が少ない。
コントロールがいいので、本塁打もそんなに打たれない。
サイドスローから繰り出す、シュート、シンカーが決まって、併殺で切り抜けたりする。
今回には入ってませんが、失点-自責点が、22(103-81)と大きいのも、エラーをされると失点につながる技巧派っぽいカンジもありますね。
防御率11位以下はどうなるでしょうか。