ハウスルールへの私見

Youtubeに出演後、常連の方から、「ハウスルール」についてメールいただきました。細かい内容については、別途返信させていただきますが、機会なんて「ハウスルール」に対する私見を述べさせていただきます。

結論から言うと、大賛成です。もちろん、元のシステムを崩壊させるようなものは除きます。

「ハウスルール」は、一部の仲間うちでのローカルルールですね。本物の野球であっても、球場ごと年度ごとにローカルルールが採用されたもあります。

仲間うちでの合意があれば、手順を簡略化したり、おもしろくしたりすることができます。さらに、ボードゲーム・カードゲームのメリットとして、「ハウスルールがうまくいかなかったら、即座にボツにできる」ということがあるとおもいます。これは、PCゲームやゲーム機のゲームにはない特長だとおもいます。

そもそも、「インパクトベースボール」をはじめ、ボードゲームというものは楽しくプレイできるのが一番です。デザイナーズ的楽しみが追加できるとしたら、それはすばらしいことです。

実際の野球には、監督の下にコーチが複数います。「インパクトベースボール」には、多くの場合、コーチはいませんからね。

「何もいわなかったら、3点差以下走者1塁で打者出塁率25以下では、前進守備をとる」なんてのは、約束事でハウスルールとは違うとおもいますが、チームによりますが、むしろリアルに近づくでしょう。

もし、いい「ハウスルール」があったら教えてくださいね。

デザイナーが作ると「ハウスルール」でなく「ヴァリアントルール」と言った方がいいかもしれませんが、今考えていることも多々あります。楽しんでいきましょう。

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