チームを楽しむためには・・
インパクトベースボールで、あるチームを使ってプレイする時、3試合行うことをおすすめします。
どんなチームでも、エースが先発した試合はそれなりに締まった試合になるものです。それが、3番手の投手がでるとなると若干様子が変わってきます。優勝チームならともかく、3・4位のチームだと、負け越しの投手が先発3番手なんてことも珍しくないです。
当然ながら、リリーフの準備もはやくなるし、先取点の重要性もあがってきます。まあ、相手チームの投手との力関係にもよりますが・・
3試合目になると、使う投手も10名程度にはなるでしょうから、「こういう場面では、この投手」という起用方針が徐々にでてきます。
そこで、起用方針をより短い時間で行うために、私が行っている考え方が以下のとおり・・
投手をロングマン・ショートマン・その他の3種類に分けます。
ロングマンは先発ローテーション+2名(ローテを守れない時に先発)
ショートマンは、左右のセットアッパーとクローザーで3・4人
あとは、残りの投手です。
こう考えると起用の整理が簡単になります。(ローテを守れない時に先発)用の投手は、3試合目くらいまでだと、出番はないでしょうが、ローテが確実な3戦位までに1度リリーフで起用すると、ローテの感覚がよりはっきりするでしょう。
ゲームと実際の戦法の話もおもしろいかもしれませんね。